動画11~14台本

1:本当にお金になる集客の鉄則

集客の時点で負けるパターン
→お金を出す気がない人を集めてしまう。

なぜ起きる?
→顧客の課題がよくわかってないから。

お金を出す気がある顧客というのは
死ぬほど悩んでいる顧客。
かるーく悩んでる程度の人はお金を出さない。
悩みがディープであればあるほど金を出す。

例えば、顧客の悩みが「ハゲだしデブだし恋愛できる自信がない」

集客コンテンツ:どうやってハゲが彼女を作るか

実は、これだと甘い。浅い。
深く悩んでる人がこない

→どうやってハゲ、デブ、チビ、低学歴、
低収入の非モテ男が結婚できるか教えます

これなら刺さる。
てんこ盛りにする。
もう、これでもかと言うくらい悩んでる人を狙っていく。

「こんなん9割の人が引くやろ!」
と思うかもしれない。でも引かれてもいい。
前々から言ってますが
100人中99人は来なくていい。
たった1人。深く深く悩んでて、真剣に聞いてくれる顧客一人を
呼び込めばいいんです。

その顧客は、あなたの言葉を信用するし、
コンテンツを死ぬほど掘るし、
あなたの商品をしっかり買ってくれて、
しかも何年も何年も、あなたの商品をリピートしてくれるから。

例えば、私なんて匿名で顔出しもしてない
見るからに怪しいアカウントですけど、それでも3日で有料note800部とか
普通に売れてる。

なぜかと言ったら、
私が深く悩んでいる人、つまり
「このまま会社に縛られたくない。自立して個人で稼げるようになりたい」
という人に向けて発信してるから。

常に、そういう真剣に
自分の将来とキャリアについて悩んでる人に向けて
発信してるから。

さらに言うと、その中でも

・自分は怠け者である
・なるべく楽して稼ぎたい
・綺麗事抜きで稼ぎたい
・自分は陰キャで社会不適合者である
・会社員になるくらなら死ぬ

という人に向けて深く深く発信してるから。

その人達だけを見てる。
だから売れる。買う気のある人が集まるんです。

買う気のある人を集めると、すごくセールスが楽になる

買う気がビミョーな気の人に買わせるのがセールスの花形ですが、
集客ですでに熱を持ってる顧客を持ってこれると、もうほんとに楽。

熱を持ってるって何?と、これを一言でいうと
強い欲望を持ってるということ。

人間の欲望ってバカにならないから。
欲望を持った人間を集めたら、もう余裕で売れる。

高くても売れる。だから集客をする時は
数ではなく熱を見る。

熱の総量を見て、
もうホッカホカすぎてサウナですか?くらいの熱い顧客を一つに集めて
ドカンと売る。これが儲かる商売の、儲かる集客ってやつです。

さらに、集まった顧客の熱を
煽ってやれば、もっと燃える。爆発する。

私はブログとTwitterとVoicy、つまり音声講座で熱を上げて
発売記念セールで爆発させてる。

欲しい欲しい!と思わせて、
チラ見せして一気に爆発。

集客した人の持つ欲望と、
その欲望にマッチした商品が組み合わされば
もう最強なのよ。死ぬほど売れるの。

しかも、一回出しちゃえば、その後もダラダラ売れ続ける。

これでストック資産になる。
小さな労働で大きく稼げる資産になる。

個人が楽に稼ぎたいなら、これを増やしていくこと。

その最初の第一歩が集客。
正しい集客をして下さい。

繰り返しますよ。

・買う気のある顧客を集める
・そのために深い悩みを持ってる人を狙う
・100人中99人はスルーでオッケ。真剣に悩む1人を捕まえられればいい
・そういう人を集客できると、セールスが超楽になりますよ。

以上です。
んじゃ、どこで集客すればいいの?というのは
次の講座、ブログ・SNS運用の鉄則でお話します。

2:目的から逆算するブログ・SNS運用の鉄則

みなさんはブログ・SNSを何のために運用してますか?

「ただの趣味です」という方は
回れ右してお帰り下さい。趣味は趣味で楽しむのが目的なので
今回の話はスルーでオッケーです。

そうではなく、ブログ・SNSを
「収益を上げるために使っている」
という人は、今回の講座を真剣に聞いて下さい。

先にこの講座の結論を言います。

ブログ・SNSで稼ぎたいなら「目的」を明確にして下さい。

例えば、ブログ。
ブログは何のために書くのか。

SEO集客をするのか。
それともSNSでフォロワーさんに流して
教育して熱のある顧客に育てるのか。

それともSEO集客からSNSに流してフォロワーを増やしていく目的で
使うのか。

とりあえずブログで集客→アフィリエイトまでやって
ブログで成果0→1を目指すのか。

ブログ一つとっても
いろんな目的がある訳なんですよね。

例えば、私の場合、ブログはSEO集客まったく狙ってません。
基本的にTwitterのフォロワー向けに書いてます。

だから好き放題に書いてるしSEO文法はスルーしてます。

でも、これでいいんです。
私のブログの目的は、SEO集客ではなく
既存フォロワーの教育だから。

私が重要だと思ってることを伝えたり、
これから販売する講座につながるフロント部分。
つまり、無料と有料を橋渡しする「つなぎ」の部分に使ったりする。

だから別にSEO無視しても儲かるし
十分に目的を果たしている訳です。

こういう風に、目的を考えてブログを書く。
SNSを運用する。

あなたがSNSをやる目的はなんですか?

ブログに集客して、SEOを強化するためですか?
私のようにフォロワーさんをより教育するためですか?
拡散を狙って新規フォロワーさんを増やしたいからですか?

ここ、しっかり考えてから運用して下さい。

むやみやたらにブログやSNSにコンテンツを落とす。
もちろん、慣れてないうちはそれで構いません。

でも、少しずつコンテンツ制作に慣れてきたら、
目的を考えて、それに最短で届くような設計をキチンと
整えること。

でないと、コンテンツがバラバラのままで、
つながりが無くマネタイズにつながらなかったり、
集客したユーザーを教育する機会を失い、こぼれ落としたり。

そういった事が起こります。
これは穴の空いたバケツに水をくむようなものです。

実に非効率的です。

前の動画で生産性の話をしましたが、
個人はとにかくリソースが小さい。
だから1秒も無駄遣いはできないんです。

ゆえに目的をしっかり考えて、運用すること。

例えばインスタで集客とマネタイズをやって、
その結果をTwitterとブログで流して、
Twitterではビジネスアカウントとして運用する

んでマーケ系の教材をTwitterで売る。
マーケ系の無料コンテンツをブログで長文で流す。

こういう目的による使い分けが出来てる人は
儲かります。

Twitterをやる目的は?
インスタをやる目的は?
TikTokをやる目的は?

考える考える。もっと考える。

例えば私がTikTokをコツコツ更新してるのは、
Twitterのネタを流用できるから。
かつTwitterとユーザー層が被っておらず、新規が取れるから。

実際、TikTokをやってからTwitterのフォロワー数は
増えやすくなりました。

さらにTwitterのネタをVoicyに流す。

音声講座にする理由は、
育児中の人とか、運転中の人とか、
手が離せないから耳で学びたい人をしっかり取るため。

んで、最終的に超分厚いメルマガで教育しつつ宣伝とセールスしつつ、
たまにブログとnoteを出しつつ。といった感じ。

こういうエコシステムが出来れば、一気に生産性が上がる。
小さい労働で大きく稼げるようになる。

これと同じように、あなたもあなたなりの設計を作ればいい。

そのためには、目的を考えること。

目的から逆算すれば、
何を発信すればいいのか、
おのずと明確になってきます。

ちょっと今回は抽象的なので
難しいかもしれませんが、
この動画で話した事を頭に入れて、他の動画も見て下さい。

たぶん視点変わると思うので。

3:一生好かれるラブ・マーケティングの鉄則

これからの時代はラブマーケティングです。
ラブとはなにか? それは愛です。
何をスピリチュアルな話をしてるんだと思った方、
いえいえ、これは本当に大事な話なので聞いて下さい。

現在のブログ、SNSまわりのマーケを見ていると
選ばれる人、あるいは選ばれる商品、お店というのは
得てして「読者・フォロワーに対する愛が深い」という特徴があります。

例えば、YouTuberやゲーム実況者を見ていると
生き残っている人は常にファンと対話して、
ファンが喜ぶ企画をやっている。
ファンの声を聞いて、みんなが自分に何を期待しているのか
深く深く観察して、コンテンツを作っている。

つまり愛があるんです。
ときには厳しい事を言ったり、
あーだこーだ文句を言うことはあっても
ちゃんと読者の事を見てる。
ファンの事を気にかけている。

この感覚が大事なんですよ。
現代のマーケティングって。

今まで、ブログをはじめネットの発信は
一方通行であることが多かった。

当然、いまの企業メディア、
検索上位にいるようなメディアは
一方通行で情報をばしーんとぶつけて終わり!
という所が多いです。

これ上手くいきません。
パワーのある大企業ならともかく、
リソースの少ない個人がこれをやっても無意味。
むしろ効率悪いです。めちゃくちゃ。

個人は、属人性をいかさないと旨味がない。
つまり「あなただから信用する、あなたのブログだから読む」
あなたの商品だから買う。あなたのオススメだから買う

こういう状態に持っていかなきゃいけない。
それに必要なのが、愛なんですよ。

さて、では具体的にラブマーケティングは
どう運用していけばいいのか?これ話していきます。

まず絶対に必要なのが、
「自分を出す前に、他人が欲しがるものを把握すること」
これです。

自分があれしたい、これしたいは二の次にしてください。
まず読者が何を欲しがっているのか
何を必要としているのかをしっかり見る。

例えば、Twitterで検索をして不満を集めてみたり。
YouTubeのコメント欄を見て、みんなの意見を観察してみたり。

人の心を見てください。
検索上位にある他人のコンテンツは一切見ないで下さい。

なぜ人の心を見るべきなのか。
それは、人の気持ちは常に変化するし、
その変化の速度がはやいからです。

企業メディアなど一方通行のメディアは
この速さについていけない。
鈍足なんです。でかいゾウさんなんですよ。
パワーはあるけど、足が遅いから方向転換が大変。

そこに個人が勝つ秘訣がある。

速さで勝負するのです。
例えば、りゅうちぇるが「自分の子供を育ててるのに
何がイクメンだ。イクメンという言葉がもういらない」
と言っていました。

これを速攻で拾う。
「イクメンという言葉って古いよね」
と同調する意見をサッとブログやSNSでまとめる。

できれば自分の意見や体験談も
まとめて出す。

すると、ガツンとフォロワーさんが増える訳です。
アクセス取れる訳です。

人の心のトレンドを読む。
価値観の変化、ご意見をすばやく取り入れる。

そして、みんなが求めているものを出しつつ、
誰かの味方をする。愛をもって味方する。

これがラブマーケティングです。

個人は速さと愛が命なんですよ。
この2つがあれば、アフィリエイトだろうと
自社商品だろうと、売れる。

まあセールスだの何だの技術の話を色々わたしもしてますけど
最終的に愛がないと勝てないです。
利己的な奴は勝てません。見抜かれます。

常に相手のことを考える。
そして惜しみなく与える。

ポイントは「誰の味方をするのか?」を明確にしておくこと。

例えば、私だったら、前にも言ったけど

社会に適応できなかった人、
日本社会の働き方に嫌悪感がある人

そういう人のみかたをしてます。
飲み会文化大嫌い!とかnoteで書いてますし。

これって、ある意味では今サラリーマンの人に
嫌われる発言ですよね。

でもいいんです。
誰かの味方をする時は、必ず反対の立場の人の敵になる。

でも、八方美人より全然いい。
戦う覚悟がないと、愛は響きませんので。

誰の味方をするのか。
そこから考える。

売りたい商品から逆算する!というのが
王道なんですけど、私は誰の味方をするか?という点を
出発点にして、マネタイズは後から考えるのも全然ありだと思ってます。

この2つは両立しないといけない。
愛と利益。これは両立させる。
それがラブマーケティング。

そして愛の強いところは
リピート率が半端ない。

リピート率というか定着率。
例えば普通に5年10年追いかけてくれる
フォロワーさんとか、普通に出てくる。

5年10年ですよ?
普通のお店でも、超お得意様ですよね。
そういう人が100人いたら、最強じゃないですか。

例えば1万円の商品を年3回だす。
100人が絶対買う。これで年300万の利益。
それを5年継続する。同じ100人が書い続ける。
これで1500万の利益。

廃れないんです。人の気持ちって。
もちろん炎上とか、価値観が変わったとかで
消える事はありますけど、基本的に一度好きになったら
なかなか離れない。

みなさんも、友人と3年離れていても、
余裕で話せますよね?

それと一緒です。
ネット越しでも、こういう愛のある関係は作れる。
そして、それは商売で言う所の
超お得意様になり、それを積み重ねていけば
一生くうに困らない資産になる。

今はもう便利とか有益だけで勝てる時代じゃありません。
今は、いかに愛されるか。
愛を持って行動できるか。
ここが勝負の鍵になっています。

ぜひ、まずは誰の味方をしたいのか?
誰の味方ができるのか?
ここを掘り下げて考えてみて下さい。

4:売る事で輝くブランディングの鉄則

ブランディングの話をします。
個人にとって、ブランディングはめちゃくちゃ大事。
なんでかって言うと
「この人から買いたい!」
と思われるようになったら
めちゃくちゃ楽に稼げるから。

逆に「誰から買ってもいいんだけど
たまたまあんたが目についたから買うわ」
というレベルだと、かなりキツイ。

なぜなら、ロイヤリティ、つまり
顧客の忠誠心が低いので、すぐ浮気されちゃう。

ちょっとでも他で良い商品、
良いブログ、良いSNSがあったら
そっちに浮気して、二度と戻ってこない。

あんたじゃなくてもいいのよって言われてポイッと捨てられる。

辛いです。
恋愛ドラマで言う所の当て馬です。
引き立て役。

こんな風になってしまうと、
リピーターが一切獲得できません。

常に新規顧客を探さないと死ぬ状態になる。
で、新規顧客をいくら取ってきても
定着率が悪いから、もうどんどん苦しくなる。

個人商店で、この罠にハマって
潰れる人めちゃくちゃいます。

商店街のお店が
イオンに潰される的な。
そういうのと全く一緒。

どこで買っても同じなら、
全部が揃ってるイオンにいきますよ、みんな。

じゃあ、どうやったらブランディング、
つまり「あなたのブランドだから買いたい」と
言ってもらうか。

愛が大事!というのは前回いったので
そこは抜かしますけど。

もう一つ大事な考え方
「売ることで、ブランディングする」
これ覚えておいて下さい。

ブランディングしてから売るじゃないんです。
売ってからブランディングするんです。

分かりますか。
まず有料商品をドーンと出しちゃう。
ブログアフィリエイトなら
おすすめ商品を1つドカンと長文で紹介する記事を
どーんと書いちゃう。

それからブランディングを構築していく。

これ変則的なんですけど、出来る人が少ないからこそ
やれると強い。

もうね、いきなりお金を出させちゃう。
買わせちゃう。セールスライティングで
ゴリゴリに売り込んで、
「あなたのこと、まだよく知らないけど
説得力があるから一応お試しで買ってみるね」
と言わせる

で、買った商品がめちゃくちゃよかったら
「お、こいつ本物じゃん」
と思われて、一瞬でファンになってもらえる。

これが売ってからブランディングするという方法。

ほとんどの人が無料部分、
例えばTwitterだったり、ブログの無料記事だったり
そういう所で信用を取ろうとするけど
そうじゃなくて、いきなり有料で売っちゃう。

マネタイズを先にやってから
ブランディングする。

これ出来ます。
セールスを学んだり、
ライティングを学べば出来ます。
渾身の一記事を作る。

記事というか、セールスページ。
セールスページを作っちゃう。全力で。
後は、SNSとか他のブログ記事、無料のブログ記事から
そのセールスページに全力で飛ばして、とにかく、まず売る。

で、売った後に「こいつは本物だ」と思わせて
次の商品も売っていく…という感じ。

売る商品の単価は安くても高くてもいいです。
とにかく実力で一回売る。
ここ初心者にはちっと難しいと思うんですけど、
これが出来ると、もうね、実力が一発で伝わる。

だってそうじゃないですか。
よく知らない人だけど買っちゃった。
言葉を信じて買う気になっちゃった。
この時点でセールス力はかなりの物じゃないですか。

ぶっちゃけ無料のコンテンツなんて
誰でも消費できるんです。
誰でも読めるし、いつでも見れるし、
だから雑に扱っちゃう。

でも有料は違う。
お金を出すというのは、信じるということ。
これはアフィリエイトでも同じ。

その人が言ってることを信用したから
申し込む、買う。

という事は、初見の人に一撃で売ることができれば
一撃で信用は取れるんです。

売ってからブランディング。
そのためには、言葉だけで最低限の信用、
購入まで到達する信用を取る必要がある。

そこはもう、セールスとライティングを鍛えるしかないです。

キツイけど、これできればブランディングは楽勝です。

「とりあえず、私が本物かどうか試してみては?」

と上から目線で言えるようになる。

ツワモノ感が半端ないですよね。
「俺は強いぞ!」と言うやつより
「試してみては?」と余裕で構えてる方が
大物感あるじゃないですか。

バカバカしいけど
これがブランディングなんです。

いかに「こいつは只者じゃねえ」と思わせるか。

もう一つ、こいつは只者じゃねえと思わせる方法として
徹底したサポートというものがあります。

フォロワーが少ない段階で、
少人数に販売して、
それを徹底的にサポートする。

1000円で5人に販売して
そこから3回ズームでコンサルするとか。

「1000円でそこまでサポートしてくれるの?
私に時間をさいてくれるの!?
しかも騙す気とか全然ない!?」

となると、顧客満足度が究極に上がる。

すると、顧客は感動して口コミを流す。
まあ、これは「よかったらレビューTwitterに書いてね」と
促すんですけど、とにかく絶賛の口コミが出る。

それを集めてブランディングしていく。
これも一つのやり方です。

価格度外視で出す。
これ無料でやっちゃうと意識低い客が集まってくるので
最低500円~3000円くらいはとった方がいい。

でも、その価格を超える大ボリュームのサポートを与える。

本来なら3万円レベルの奉仕を
10分の1の価格で、少人数にあげる。
そして口コミを頼む。

その口コミが「こいつ只者じゃない」と他の人に思わせるので
値上げしても売れる、ということです。

損して得取れって事ですね。

ブランディングってまさにこれで、
最初は損しても信用されるようになったら、
もう勝ちなんですよ。
値上げしても顧客が次々にやってくる。
この状況を生み出すのがブランディングです。

ブランディングって高級ブランドのイメージが強いけど
個人がブランディングする場合は
「いかに値段を上げても信用して買ってもらえるか」
ここがゴール

めちゃくちゃボロい店なのに
行列が絶えない絶品ラーメン屋みたいな。

そういうのが理想。
別に銀座の一等地にピカピカのお店を出す必要ないの。
個人事業主は。

売れればいいの。
売れ続けて利益を確保できればいい。

だから一回買ってもらって
「お!ここのラーメンは上手い!隠れた名店だ!」

と思ってもらえればいいの。
ミシュランの料理店を目指さなくていい。

ここを突き詰めていけば、
ブランディングで何をすべきか。
どんな打ち手を出していくかアイデア出てくると思います。

隠れた名店に必要なものは?
味。それはもちろん。でもそれ以上に
「口コミ」が大事なんですよ。

あの店すごいぞ
あの店はやべえぞ

そう言ってもらえる
個人になりなさいって事です。

バズとかいらない
少しずつ「あの店やべえ」と言ってくれる人
通ってくれる人が増えればいい。

それが徐々に積み重なって、
ブランドというものが完成するのです。

ブランドとは、下品に、泥臭く積み重ねるものです。
だから、いきなり売るのもあり。
おせっかい過ぎるほどサービス過剰にして
口コミを狙うのもあり。

以上です。面白いアイデア思いついたら
もうガンガン試してみて下さい。
「あそこ面白い店だ」「変な店がある」と
噂になった時点で、もう勝ちですよ。